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たむら歯科

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田村 昌平 院長
インタビュー
田村 昌平 院長 タムラ ショウヘイ
SHOHEI TAMURA
たむら歯科
出身地:東京都
趣味:ランニングでしたが、最近は散歩
好きな本:小説
好きな映画:子供とみる映画
座右の銘:義理(不義理がないようにと考え、行動しています。)
好きなアーティスト:サザンオールスターズ
好きな場所:荒川土手
■この職業を志したきっかけ、現在に至る経緯などをお聞かせください。
昔の話で記憶が定かではありませんが、たぶん子供の頃に通っていた歯医者さんの仕事ぶりを見て、「かっこいい」と感じることがあったのでしょう。幼稚園の頃にはもう、「将来は歯医者さんになる!」と宣言していたそうですし(笑)、小学校の文集にも「将来の夢は歯科医師」と書いていたほど。その想いは中学、高校とブレることはなく、日本大学歯学部に学んで歯科医師になりました。細分化された歯科医療のなかで、私が専攻したのは「障害者歯科学」の分野です。身近な所に障害をおもちの方がいたことや、社会貢献をしたいという想いから、東京医科歯科大学大学院に進んで研鑽を積みました。その後、将来的な開業を見据えて広く歯科医療全般を経験するほか、足立区の口腔保健センターで障害者歯科診療を担当していました。

田村 昌平 院長 田村 昌平 院長

■『たむら歯科』についてご紹介ください。
当院は、東武スカイツリーライン「東向島駅」から高架沿いに歩いて5分ほどの場所にあります。私は障害者の歯科医療に携わるなかで、歯科医療における選択肢が非常に限られていることに心を痛めていました。そして、「障害に苦しむ患者さんのお役に立ちたい」「歯科が苦手な方にこそ来ていただきたい」という想いから、開業を決意したのです。障害をおもちの方も、そうでない方も、どなたにも優しい環境づくりを目指して。私の気持ちをくみ取ってもらえるよう、医院の設計は一級建築士である同級生に依頼しました。歯科医院らしくない外観のため、どこが入口かと迷われる患者さんもいらっしゃるのですが(笑)。車イスやベビーカーをご利用の方もそのままお入りいただけるよう、白いバーをスライドさせる引き戸タイプを採用しました。木のぬくもりが感じられる落ち着いた雰囲気の院内には、待合室の一角にキッズスペースを設けています。車イスのままお入りいただけるトイレには、着替え台も設置しています。また、医院の前には2台分の駐車スペースをご用意しておりますので、安心してご来院いただければと思います。

■診療内容・コンセプトについてお話ください。
田村 昌平 院長当院では、虫歯や歯周病の治療をする一般歯科から、小児歯科、歯科口腔外科のほか、障害をおもちの方やご高齢の方でも安心して受診いただける「スペシャルケア外来」を設け、皆様のお口の健康づくりをお手伝いしています。診察室に3つある診察台は1台が可動式になっており、車イスやストレッチャーのままでも歯科治療を受けていただくことが可能となっています。また、それぞれの診察台の正面にはモニターを配し、デジタルレントゲンの画像などを映し出して、お口の中の状態や治療プランについて、十分にご説明させていただきます。患者さんの中には、「こんなに詳しく説明してもらったのは初めて」と、喜んでくださる方もいらっしゃいますが、ご自分のお口の状態を正しく理解し、納得された上で治療をお任せいただけるよう、しっかりとした信頼関係を築いていきたいと考えています。

■患者さんと接する際に心がけていることは何でしょう?
心の障害ともいえる「歯科恐怖症」の患者さんは、小さな頃に受けた歯科治療がトラウマになって、歯科医院から足が遠のいてしまうことが多いように感じます。そのため、とくに小さなお子さんの場合には、ぜったいに「怖い思いを残さないこと」を心がけながら診療にあたっています。歯科治療に使用する器具に触れてもらったり、どんな治療をするのか、怖くないよ、ということを分かりやすくお話したり。もちろん、こうしたプロセスは、マニュアルがあるわけでもありません。ですが、これまでに私が培った経験や知識をもって、お一人お一人に寄り添った歯科医療をご提供できるものと考えています。初回から治療をするのはハードルが高いという場合には、医院内を見学していただくだけでも結構です。まずはこの場所に慣れ、恐怖心が薄らいだなら、末永くお付き合いをさせていただきたいと思います。

■サイトをご覧になる皆様にメッセージをお願いします。
虫歯が痛んだり、被せ物が取れてしまったり。歯科医院を受診するのは、急なトラブルがあったとき、という方も多いのではないでしょうか。でも、痛くなってからの治療はやはり痛みが伴うものです。治療が終わった後もきちんと口腔ケアを続けていただくことで、いつまでも健康な歯を守っていただきたいと思います。パン屋さんのように「入りやすい歯医者さん」ですので(笑)、ほんのささいなお悩みもお気軽にご相談ください。

※上記記事は2016.1に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。


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