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上野 康弘 院長
ウエノ ヤスヒロ
YASUHIRO UENO |
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うえのて接骨院 |
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生年月日:1977年1月25日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:草野球、ゴルフ |
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好きな本・愛読書:ビジネス書 |
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好きな言葉・座右の銘:明日にはどうすれば今日より良い結果が出せるか考える |
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好きな音楽:ジャズ |
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好きな場所・観光地:北海道 |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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以前スポーツクラブでインストラクターをしていたのですが、腰や膝の痛みを訴える方がたくさんいたんですね。そういう方たちに何かできることはないだろうかと考えたのがこの仕事をはじめたきっかけです。
それで、スポーツクラブの会社を辞めて柔道整復師の学校へ通い、東京、千葉の接骨院で修行させていただいたのち開業。この場所を選んだのは、母の実家がこの近くなので、小さいときからよく知っていて土地勘と親しみやすさがあったためです。2013年の春で、開業してからちょうど丸5年になります。 |
■「うえのて」という院名に込めた思いをお聞かせください。 |
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患者さんに触れて、手から伝わってくる感覚がすごく大切だと思っています。痛めてしまった患部をはじめ、周辺の関節の動きや筋肉の状態を私の手で直接感じながら治療を進めていきます。
それで「上野+手」→「うえのて」にしたのですが、患者さんも言いやすいらしく、愛称のように呼んでいただいており、「うえのて」にしてよかったなと思っています(笑)。 |
■院長先生が診療の際に心がけているのはどんなことですか? |
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問診をとても大切にしています。痛めた理由や状態をこまかく聞いたうえで治療し、なぜ痛むのか、その原因と治療方法をわかりやすく説明します。それを理解していただき、信頼してもらうことが必要だと考えています。
痛みというのは、その患部だけが悪いというのではなく、さまざまな原因が考えられます。たとえば腰痛の原因が骨盤や膝だったり、足の小指を痛めたことだったりすることも。問診でよく話をお聞きし、原因を特定しないと的確な治療ができません。問診に15分くらいかけて状態を見極め、原因や治療方法を説明し納得していただいてから治療に入ります。
また、治療に関して、ここまででいいというのはありません。たとえば膝が痛くて来院され、歩けるようになったからこれでいいというのではなく、その先があるということも伝えていきたいですね。つまり、痛くなくなったから終わりではなく、予防する方法やストレッチ、自宅で筋肉をつける方法をアドバイスするなど、私がいま考えられる100%の治療をします。 |
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■超音波エコー、総合電流刺激装置について教えてください。 |
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超音波エコーは骨折があるかないか、肉離れの細かい損傷部位、血流など、軟部組織の状態が画像によって確認できますので、より的確で効果の高い治療ができます。症状の回復状況なども把握できるため、治療の指標になります。
また当院の総合電流刺激装置は、オリンピックでも採用されたもので、高電圧、微弱電流を使って痛みをやわらげる機械です。スポーツ外傷や捻挫、肉離れをはじめ、つき指、腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛などに効果があります。
症状によって、超音波エコーで状態を把握し、総合電流刺激装置で的確な部位にハイボルテージ療法を施すという使い方もします。 |
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■最後に今後の展望と地域の皆様へメッセージをお願いします。 |
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前述したように、当院は問診に重点を置いており、痛みの原因や治療方法に関して、おたがいわかり合ったうえで治療を進めますので、安心してご来院いただければと思います。私たちも真剣に治療にあたりますので、納得するまで質問していただいてかまいません。痛みと不安を一刻でも早く取り除き、「よくなったよ」「ありがとう」と言われることが私達の最大の目標です。どうぞお気軽にご来院ください。
※上記記事は2013.1に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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