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大和田 建彦 院長
オオワダ タケヒコ
OOWADA TAKEHIKO |
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整体接骨院 大和田筋整復院 |
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生年月日:1969年2月11日 |
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出身地:岩手県 |
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血液型:B型 |
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趣味・特技:サーフィン、海釣り |
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好きな本・愛読書:治療系の書籍、ビジネス書 |
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好きな映画:ザ・シークレット |
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好きな言葉・座右の銘:朝の来ない夜はない |
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好きな音楽・アーティスト:しいていうなら、福山雅治 |
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好きな場所・観光地:海、飯岡か波崎海岸、八丈島 |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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中学・高校、専門学校時代、柔道整復師としての修行時代を併せて10年間、ずっと柔道やってきました。それがこの道に入るきっかけです。柔道にはケガがつきもの。私もケガをした際には、柔道を教えていただいていた柔道整復師の先生に診てもらっていました。こういう人のためになる仕事もいいな、と子供心に思ったんです。
高校3年の時、進路についてその先生に相談したところ、話しがどんどん進んで、専門学校へ推薦されたんです。当時は入りたくても入れない、浪人が当り前の時代。その先生のお陰で専門学校に入り、平成元年に国家資格である柔道整復師に一発合格しました。
専門学校卒業後は2年間、岩手で修業し、その後、千葉県市川市で多店舗経営している整骨院で5年間修業しました。後半の2年間は分院長でしたね。 |
■開業を決意したきっかけをお聞かせください。 |
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市川の整骨院で分院長として新店を軌道に乗せると、次の分院を立ち上げるという話しになりました。そこで私は、また新しい店舗をスタートさせるなら、今度は自分の治療院を立ち上げたいと思ったんです。
開業の場所として錦糸町を選んだ理由は、都内で始めたかったことに加えて、家内の地元だからなんです。とはいえ、開業当時はまだ結婚前でしたが(笑)。
私は岩手出身で、修業時代は千葉県市川市。だから、錦糸町はまったく知らない、知人もいない場所です。でも、家内に土地勘があるから大丈夫だろうと考え、この地を選んだわけです。 |
■大和田筋整復院の特徴をお聞かせください。 |
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当院ではいち早く患者さんの“痛みを取除く”ということを第一に考え、痛みに合わせて3つの深さの治療を行うようにしています。
まず一番深いところ、骨・関節は“JRC療法(関節包内矯正)”という関節可動を回復させることによる矯正方法を行います。関節の可動域をほんの少し助けてあげるだけで、患者さんの自力で治ろうとする力を引き出します。
次は筋肉です。筋肉の固さをとってあげるのが“筋整復法”。筋肉がネジレていたり、本来とは違った習慣性になっていると、骨を整えても痛みがとれない場合があります。筋整復法は、筋肉のネジレやクセを整え、患者さんの筋力を利用して体を整えていきます。
骨を整えて、筋肉を整えても痛みが取れない場合は、炎症や体液の流れの滞り、軟部組織の損傷などが考えられます。その際は、“スパイラルOリングテスト”によるスパイラル・テービングを行います。
このように深層(骨・関節)、中層(筋肉)、浅層(皮膚・体液・ツボ)と「三層の考え方」で治療を組み立てています。 |
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■院長先生は膝の痛みを取るのが得意と聞きましたが? |
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膝が痛くなる原点は、よく軟骨がすり減っているからといわれるますが、実際には違います。膝が痛くなるのは、腰から引っ張られて痛くなるか、足首から引っ張られて痛くなるかが大半なんです。関節が硬くなることにより、筋肉の動きも悪くなり固くなりますから、動きにくくなって引っ張られてしまうんです。その結果、膝が痛くなります。
自身で言うのもあつかましいですが、この膝の痛みをとれる治療師は多くいないと思いますので、ご紹介やホームページをご覧になった方で、かなり遠方からお見えになる患者さんもいらっしゃいます。 |
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■最後に地域の皆様へメッセージをお願いします。 |
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いらした患者さんにお聞きすると、同じ治療方法を何年間も続けたけれど、痛みが取れなかったという方がいらっしゃいます。そうした何年も痛みが取れなくてお困りの方は、ぜひ一度当院にいらしてください。
どうせダメだとあきらめないでください。皆さんの身体は治りたがってるんです。私がそのお手伝いをさせていただきます。
※上記記事は2012.8に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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