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五十嵐 貴仁 院長
イガラシ タカヒト
TAKAHITO IGARASHI |
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いがらし接骨院 |
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生年月日:1973年1月6日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:AB型 |
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趣味・特技:釣り、空手 |
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好きな本・愛読書:コーチングクリニック(業界紙) |
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好きな映画:スター・ウォーズ、グリーンマイル |
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好きな言葉・座右の銘:一期一会 |
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好きな音楽:レゲエ |
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好きな場所:海 |
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■院長がこのお仕事を志したきっかけをお聞かせ下さい。 |
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うちの父親が接骨院をしていたんです。ですから、子供ながらに父親の職場に遊びに行っているうちに、色々な人が元気になっていく姿を見て、「自分も父親のようにこういった道に進めたら」と自然と志していました。
高校卒業後に整体の学校に進みまして、その後は父の医院で仕事をしていたんですが、近くに柔道整復師の専門学校ができたんですね。そこで再度入学しまして、柔道整復師の資格を取得しました。免許を取った後は父のところで3年ほど臨床経験を積み、自信がついたところでこの「いがらし接骨院」を開業しました。今年で7年目になりますね。 |
■いがらし接骨院についてご紹介下さい。 |
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私自身が空手を競技としてやっておりましたので怪我も多く、怪我をすると大会や練習に出られないつらさや、早く復帰したい気持ちがわかるんです。ですから、コンセプトは「早い現場復帰」ですね。当院に置いてある検査機器を用いていち早く診断をつけ、早期回復を目指す趣旨でやっています。ですから、診療内容でいいますと、特にスポーツ外傷に力を注いでいる医院ですね。実際、患者さんも近所のミニバスケをやっている子や、高校の部活動で怪我をした子が多いんですよ。接骨院には珍しく、年配の方よりも若い子の来院が多い医院ですね。
また、私は柔道整復師の学校で講師も勤めていますので、当院では学校の卒業生や学生さんがスタッフとして働いています。 |
■いがらし接骨院の特長、アピールポイントを教えて下さい。 |
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★痛みの原因をはっきりさせること
★スポーツ復帰への目安をしっかりと伝えてあげること
★テーピングや機械を使った物理療法を効率よく行うこと
が、アピールポイントでしょうか。
特にスポーツ外傷の治療では、怪我で損傷し、硬くなってしまった組織を緩めて痛みや動きを改善する「超音波治療器」や、マイクロカレント(微弱電流治療機)、炎症を抑えて痛みを軽減したり、硬くなった組織を弛める効果のある「ハイボルテージ(HI-VOLT)」などを使用します。一般的な電気の治療は痛みを和らげるだけになりますが、「マイクロカレント」は、怪我によって損傷した細胞を修復促進させる効果があるので、早期復帰に特に役立つんですよ。 |
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■院長が診療の際に心がけていることはなんでしょうか? |
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私が「先生」という立場よりも、ハードルを上げずに患者さんが言いたいことを言えるような関係でいることや、せっかく来てくれた患者さんを大事にすることを心がけています。
施術中は近くのスカイツリーの話や、個人的にラーメンが好きなので「美味しいお店知ってますか?」なんて患者さんに教えてもらったり(笑)、スポーツの話をしたりしてコミュニケーションを取っています。もちろんお話ばかりでなく、やるべきことはきちんとやったうえでね(笑)。リピーターで来て下さる患者さんも多いので、本当に有り難いですね。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願い致します。 |
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痛みと怪我は我慢するよりも、早いうちに処置をして楽になった方が仕事もスポーツもはかどります。ですから、怪我をしたら、痛みを感じたら我慢しないで早く来て下さいね。
また、当院ではリハビリの一環で始めた「ヨガ教室」も開講しています。治療は人任せでなく、自分で運動しながら強化することも大切ですからね。ヨガは専門の先生が教えて下さるので、初めての方も安心して参加して頂けると思いますよ。ヨガ教室へのお問い合わせも当院あてで大丈夫ですので、こちらも併せて宜しくお願いします。
※上記記事は2012.6に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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