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上 浩司 院長
カミ ヒロシ
HIROSHI KAMI |
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東向島整骨院 |
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生年月日:1972年8月22日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:マジック |
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好きな本・愛読書:医学関連書籍 |
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好きな映画:ジャッキー・チェン主演作品、寅さんシリーズ |
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好きな言葉・座右の銘:どんなに悔いても過去は変わらない |
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好きな音楽・アーティスト:長渕、ゆず |
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好きな場所・観光地:那智勝浦(和歌山県) |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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私は飲食店あがりなんです。最初は寿司職人を目指して寿司屋さんで修行に励みました。その頃から「人に対する」ことが好きだったんでしょうね。カウンターを挟んでお客様と会話を交わしている時間は自分にとって心地いいものでした。ただ、ようやく一人前になってみると何か物足りない気がして・・・それで、料理の世界から身を引くことにしたんです。
その後、何か人の役に立つ仕事がしたいと思いつつ、いくつかの会社ではたらいていました。上司にも恵まれそれなりに充実した時間をすごしていましたが、自分に合った仕事は何だろうと日々考えていました。
そんな時、会社の後輩に当たる人が、あんまマッサージ師の資格を取得するめに専門学校に通っていました。その人は私と同い年だったんで、おそらく27か28歳くらい。当時の私にはその年で学校に通うというのが信じられず、色々と聞いているうちに今度は私自身が柔道整復師を目指して学校に通うことになりました。「人を治す」という仕事を直感的に面白いと感じたんでしょうね。
資格を取得し、整形外科(リハビリ担当)や整骨院(分院長)での勤務を経て、2005年に『東向島整骨院』を開院しました。ここは実は私の家内の実家に近く、家に遊びに来たところ、たまたまテナント募集の張り紙を見てトントン拍子で開院までに至ったということなんです(笑)。 |
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■『東向島整骨院』の施術の流れと、カイロプラクティックについてご説明ください。 |
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まずは患者さんに症状を詳しく伺いながら、併せて関節の可動域や筋肉のバランスのチェックをおこない、その後に柔整マッサージやカイロプラクティック等を用いて症状の改善を図っていきます。画一的に診るのではなく、その人その人に合わせてアプローチを変えていくということが大切になってきます。
当院の特徴であるカイロプラクティックになりますが、これは人間が本来持っている自然治癒力を100%まで高めていくものです。具体的には触診やナーボスコープという特殊な機械によって背骨の歪みや不整列(サブラクセイション)を見つけ出し、そこを調整(矯正)することで脳や脊髄、抹消神経といった神経系の働きを正常な状態に戻すことを目指していきます。
一例を申しますと、“おねしょ”ってありますよね。普通であればおしっこをしたくなったら自然と目が覚めるわけですが、それはしっかりと神経が働いているからこそ可能なことなんですね。ところが、神経の働きが充分でないと、この働きが機能せず、夜尿症と呼ばれる現象が起きることになります。
サブラクセイションを見つけ出し、矯正をすることによって、神経を本来あるべき正常の状態に戻すことで症状を改善し、病気の発症を防ぐ。これが当院のカイロプラクティックになります。 |
■常日頃、どんなことを心掛けていらっしゃいますか? |
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コミュニケーションを第一に考えています。これは私だけでなく、全てのスタッフに徹底してもらっていることですね。
このコミュニケーションには患者さんのために何ができるかということも含んでいます。
コミュニケーションをとることで、患者さんの気持ちがやわらぐことはもちろんなんですが、患者さんとの距離が縮んで会話もしやすくなり、症状や痛みを患者さんの口からより詳しく聞くことができるんです。コミュニケーションが、患者さんに満足していただくための近道なんです。 |
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■上さんが思う、日々のやりがいについてお聞かせください。 |
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「楽になったよー、先生ありがとう!」「わぁースゴイ、痛みがなくなった!」。患者さんの満足された声を耳にすると、私のほうも自然と笑みがこぼれてしまいますね。困っている方からの「ありがとう」。自分にとって何よりの励みの言葉です。自分の行いによって誰かに喜ばれたりしたら、それは嬉しいことですよね。今の私にとっては、痛みで困って来院した患者さんに手技を施して治す。その結果として感謝の言葉をかけられた時に、やっぱり一番のやりがいを感じているんだと思いますね。 |
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■最後に地域の皆様へメッセージをお願い致します。 |
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喜んでいただけるのが一番のこの仕事の醍醐味になります。そのためには私の持てる全て提供していきたいと考えています。首、肩、腰、膝の痛み、どんな些細なことでも結構です。お身体に不調のある方はお気軽にご相談ください。全力で皆様の期待に応えていきたいと思っています。
※上記記事は2012.4に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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