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高島 代表 & 鈴木 代表
タカシマ & スズキ
TAKASHIMA & SUZUKI |
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Airly for hair |
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生年月日:[高島]12月16日 [鈴木]12月26日 |
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出身地:[高島]長野県 [鈴木]東京都 |
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血液型:[高島]A型 [鈴木]AB型 |
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趣味・特技:[高島]映画鑑賞 [鈴木]海外旅行 |
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好きな本・愛読書:[高島]CUT(映画雑誌)/赤川次郎 [鈴木]高橋歩 |
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好きな映画:[高島]アクション [鈴木]アクション(ラブコメディでなければ何でも) |
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好きな言葉・座右の銘:[高島]堅実 [鈴木]なんとかなる |
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好きな音楽・アーティスト:[高島]レミオロメン [鈴木]ハウス系/Mr.Children |
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好きな場所・観光地:[高島]軽井沢 [鈴木]上海(以前に上海で美容師をしていたことがあり、その縁でいまもあちらの友達との付き合いが続いてます) |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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【高島 康人 代表】
私は明治から続く刃物屋の家系に生まれました。一時期はその跡を継ごうと考えたこともあったのですが、父からは「継ぐことはない」と言われたんです。ちょうど機械による刃物作りが全盛になる頃でしたから、それを懸念してのことだったと思います。
父からは逆に「自分の力ひとつでお店を開くぐらいの何かを身に付けろ」と言われました。その問いに対する私なりの答えが美容師だったということです。手に職、身ひとつでどこへ行っても働ける仕事ですからね。
【鈴木 祐一郎 代表】
美容師という職に昔から興味は持っていました。ただ、収入面だったり様々なことでわからない部分もあったりで不安もあり、一旦大学に行って見聞を広めることにしたんです。
大学時代はアルバイトで色々な職種を経験しましたが、その中でやはり一番美容室で働くことが自分に合っていると確信するようになりました。それで、私が二十歳の時に専門学校に行くこととなり、大学と並行して美容を学ぶようになりました。
いまから2年くらい前に高島さんから「一緒にやろうよ」と誘っていただいたのがきっかけになります。高島さんとは前からの知りあいだったのですが、本当に偶然、お店で再会したんです。
『Airly for hair』は2012年の3月にオープンしました。錦糸町はそれ以前に私が働いていた場所でもあり、高島さんと相談の上、この場所での開業となりました。 |
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■『Airly for hair』のコンセプトと特徴について教えてください。 |
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【高島 康人 代表】
当店のコンセプトは「お客様らしさをより魅力的に演出し、毎日を健やかに楽しく過していただける」こと。力強くシンプルなメッセージを意識しました。
お客様がまず目を引かれるのはやはり値段設定が安価だということだと思います。時代に合わせて、ではないですが、例えばユニクロがヒットした理由もそこにあると思うんです。お客様が買いたいタイミングで買えるということですね。
それは美容にも通じることだと思います。お値段が高めの設定だとどうしても「もう少し経ってから」となってしまうと思うんです。そうではなく、お客様が行きたいタイミングで来ていただける美容室でありたいと思っています。
もちろん、値段だけ安いというのでは意味がありません。パフォーマンスに自信を持っているからこそのお値段だと考えています。 |
■お二人が施術の際、心掛けていることとは何でしょうか? |
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【鈴木 祐一郎 代表】
美容室の仕上りそのままに毎日を過ごせる髪型、ですね。なおかつ、それをラクにおこなえるということです。髪に費やすことの出来る時間は人それぞれです。その方の生活に合わせたスタイルを提案していきたいと思っています。また、もし乾かすのに失敗されたとしても、そこから違うアレンジが出来るように複数のパターンをお客様に提示していきます。
髪型ひとつで人生は変わります。そのことに携われることを大きな喜びとして施術をおこなっています。
【高島 康人 代表】
重なるようですが(苦笑)、お客様のライフスタイルに合わせていくということを重視しています。「乾かす時間がないの」と言われたら、手グシのみで形になるようなスタイルを提案する。見た目の良さだけにとらわれるのではなく、生活習慣までを考慮して施術を進めていくようにしています。
私が以前働いていた青山の美容室では、業界的に認められるスタイルというものに固執していたように思います。形を付けることを重視するあまり再現性は二の次というところでした。いまは、全く逆の道を歩んでいると思っています。私個人の満足を求めるのではなく、お客様が求めるスタイルを追求していきたいと思っています。 |
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■内装は全て自分たちでお作りになったそうですね? |
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【鈴木 祐一郎 代表】
美容室では珍しいと思いますが、当店はフランスの民家をイメージした緑色の壁を配しています。美容室はお客様にとって、ひと時の癒しの空間であるべきと思うんです。手作りの壁や床、アンティークの家具やひとつひとつの雑貨がお客様にとっての落ち着きと楽しさとなればと考えています。
当店ではVOLUSPA社のアロマキャンドルを用い、香りの演出もおこなっています。このアロマキャンドルは日本では当店と、石川県の金沢にある美容室の2店舗でしか扱っていない製品になります。良質のアロマの香りを是非ご堪能ください。 |
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■最後に地域の皆様へメッセージをお願い致します。 |
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【高島 康人 代表】
「やりやすくなったわ」「毎日のお手入れが簡単になりました」と言葉を掛けていただけると非常に嬉しく思います。そこでまたお客様から何かを提案していただけるとまた違うものが生まれてくると思うんです。お客様と一緒に新しい美容室を作り上げていくことが出来たらと考えています。
【鈴木 祐一郎 代表】
『Airly for hair』ではカラーリストが在籍しています。スタイリストとはまた違う視点での似合う色、あなただけの色を提案出来ると思っていますので、そちらも楽しみにいらしていただければと思います。
美容師は髪のお医者さんのような存在です。お客様の悩みを解消し、キレイを演出するお手伝いをさせていただきたいですね。
※上記記事は2012.6に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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