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東向島毛塚眼科医院

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毛塚 潤 院長
インタビュー
毛塚 潤 院長 ケズカ ジュン
JYUN KEZUKA
東向島毛塚眼科医院
生年月日:1968年11月29日
出身地:東京都
血液型:B型
趣味・特技:写真、ダイビング、雪割草の育種
好きな本・愛読書:ネイチャー系の写真集、漫画
好きな映画:ネイチャー系のドキュメント
好きな言葉・座右の銘:継続は力なり、一期一会
好きな音楽:ヘビーメタル、ハードロック
好きな場所・観光地:自然の中(海、山など)
■この道を志したきっかけをお聞かせください。
祖父、父、そして兄も眼科医という環境の中で育ちましたので、小さい頃から当たり前のこととして、医師の道を志していたような気がします。趣味のダイビングを仕事にしたいと思った時期もあったのですが、結局は、やはり医者になることを選びました。
ここまでは割とスムーズだったのですが、診療科を決める際にはとても悩みました。私が学生の頃というのは、希望する診療科にいきなり行けたわけではなく、いろいろな科を経験することが求められました。私自身も、内科や救急救命など複数の科を経験したわけですが、その中でも、神経内科や脳外科といった診療科にはとても興味を持ちました。しかし、最終的に選んだのは眼科でした。眼科というのは非常に複雑で、だからこそやりがいがあると感じたのが、眼科を選んだ理由のひとつ。そしてもうひとつの理由は、私自身、手先が器用で手術なども得意だったものですから、細かい技術が必要とされる眼科なら、そうした自分の特徴を活かして、多くの方のお役に立てるのではないかと思ったからです。
診療科を決める際、父からのアドバイスは特になかったですね。というより、これまで「医者になれ」と言われたことさえありませんでした。しかし、眼科医になった後、一緒に飲みに行く機会があったのですが、父は何だか嬉しそうで・・・。口にはしなくても、心のどこかではやはり、私が眼科医になることを望んでいたのかもしれません。その意味でも、この道を選んで良かったと思っています。

毛塚 潤 院長 毛塚 潤 院長

■東向島毛塚眼科医院の特徴を教えてください。
大学時代、眼の中でも「網膜」を専門に学び、未熟児網膜症をはじめ様々な病気を診てきました。そのため、特に網膜の病気に関しては、かなり早期に発見することができますし、また、網膜剥離の前兆や糖尿病などのレーザー手術にも自信を持っています。ただし、小さな個人病院ですので、特別な機器や設備が必要な病気に関しては、専門の大学病院等を紹介させていただいています。
また、自宅で開業していますので、病院にいらっしゃるのは患者さんであると同時に、ご近所さんでもあります。病院の外で顔を合わせることも日常茶飯事です。そのため、同じ地域に住む者の一人として、できるかぎりのことはしたいと思っていて、たとえば当院では救急外来も受け付けています。病院の電話は自宅に転送されるようになっているので、緊急のときには、夜中でも診察・治療させていただいています。

■患者さんの中には、お子さんも多いようですが?
当院の近くに小学校があり、そこで校医をしていることもあって、子どもの患者さんはとても多いですね。私自身も小さな子どもを持つ親ですし、また小児病院に勤めていた経験もありますので、子どもの対応には慣れていると思います。
子どもを診察する際の特別なコツ、というのは特にないのですが・・・。眼を診ますので、確かに、怖がるお子さんや激しく抵抗するお子さんもいます。そうしたときには、辛抱強く待ってあげること、そしてすべてを容認してあげることが大切だと思っています。診るまでは大変ですが、子どもは治癒能力も高く、しっかりと診させていただければ必ず治るので、そこは辛抱強く対応するようにしています。
また、最近は、子どもの視力に関する相談も増えていて、「子どもが近視なので治療したい」と、来院される親御さんもいらっしゃいます。ただ、近視の場合は、病気と決めつけるのではなく、その人の「眼の個性」として捉え、上手に付き合っていくことも大事だと思っていますので、その辺りのことはアドバイスさせていただいています。

■診察・治療の際に、心がけていることなどはありますか?
誰だって病院に行くのは嫌なものです。不調や病気を抱えて、わざわざ来ていただくわけですから、できるかぎり、「来て良かった」と思って帰っていただけるようにしたいと思っています。そのためにも、患者さんの気持ちになって話をきちんと聞くことが大事だと思っています。これは、眼科に限りませんが、診察・治療する上では、医師と患者さんとの信頼関係が不可欠ですので、患者さんの話をきちんと聞くこと、そして丁寧に説明させていただくことを常に心がけています。当院には、小さなお子さんからお年寄りまで、あるいはご近所さんから嘱託医を務めているリハビリ関係の病院の患者さんまで、いろいろな方がいらっしゃいますが、どのような患者さんに対しても、それは変わりません。

■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。
さきほども述べましたが、地域の一員として、できるかぎりのことをしたいという思いから、当院では夜中の救急外来や往診なども受け付けています。また、病気かどうかわからない場合でも、ちょっと眼の調子が悪いなと思ったら、一人で悩むのではなく、お気軽に相談にいらしてください。
眼科の特徴のひとつに、「充血していた眼が白くなった」「黒目に付いていた傷がなくなった」「見えにくかったものが見えるようになった」といった具合に、治療の効果がわかりやすいというのがあります。そのように症状が改善されて、患者さんに笑顔になっていただく、そのお手伝いができればと思っています。

※上記記事は2012.11に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。


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