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おかやす歯科医院

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岡安 輝明 院長
インタビュー
岡安 輝明 院長 オカヤス テルアキ
TERUAKI OKAYASU
おかやす歯科医院
生年月日:1966年3月7日
出身地:東京都
血液型:A型
趣味・特技:ゴルフ、スキー
好きな雑誌:週刊少年マガジン
好きな映画:摩天楼はバラ色に
好きな言葉・座右の銘:なるようになる
好きな音楽・アーティスト:松田聖子、『The Secret Of My Success』
好きな場所・観光地:銚子
■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。
中学生の頃のことですが、急にお腹が痛くなり、まだ病院が始まる前の時間に近所のかかりつけの先生に診ていただいたことがありました。時間外であったのにも関わらず、嫌な顔ひとつせず親身になって診療をおこなってくださった先生のことを昨日のことのように憶えています。この時の体験が医療の道へ進もうと考えた最初のきっかけになりました。
実家は自営業をしておりまして、両親としては息子に「手に職」という仕事を望んでいました。そこへもってきて、私が高校生の時になりますが、姉が歯科医師の方と結婚したんです。それまでは医療という漠然としたイメージだったものが、両親の思いと姉の縁が重なって明確な形となり、この道を目指すようになりました。

大学を卒業後、開業医の元で修養を経て、1998年に『おかやす歯科医院』を開院しました。最初のきっかけではありませんが、私自身が生まれ育ったこの街で、困った時に頼りになる、地域に馴染んだ下町のかかりつけ医でありたいと思っています。

岡安 輝明 院長 岡安 輝明 院長

■診療に際して心掛けていることをお聞かせください。
当院では30分におひとりという形でアポイントをお取りし、じっくりと丁寧な診療を心掛けています。加えて患者さんを出来る限り待たせないようにということもポイントです。私がそうだからということも大きいのですが、待たされるのっていい気分ではないですよね(笑)。
診療に関しては事前に治療について詳しくご説明をするように徹底しています。根っこの治療を例にしますと、ケースによっては数回に分けて痛みの伴う治療をおこなうものですから、患者さんにとっては大変な負担になるんです。説明もなしでは患者さんの立場からすると「なんでまた同じことを・・・」ということにもなりかねません。あらかじめ前もって詳しくご説明をし、お一人お一人納得していただいてからの治療を心掛けています。

■虫歯や歯周病の予防への取り組みを伺えますか?
岡安 輝明 院長お子さんについてはフッ素塗布等をお薦めしており、成人の方についてはブラッシングとスケーリング(歯石とり)の必要性や、やり方についてお話しするようにしています。
ブラッシングは皆さん、「歯ブラシはしてんだけどね・・・」と仰るのが常です。もちろん、おやりになっているのはわかるのですが、「歯ブラシをしている」のと、「歯ブラシが出来ている」というのは大きく違うんですね。当院では磨き残し等をチャートにしてお渡しし、個々人にあったブラッシング指導を心掛けています。
スケーリングは1回歯石を取れば「それで終わり」というものではありません。口腔内の状況や日頃のケアによって個人差はありますが、数ヶ月、場合によっては1週間で歯石が再び付着することもあります。個々の状況を鑑み、適切なアドバイスを怠らないようにと考えています。

■お子さんの治療について先生のお考えをお聞かせください。
地域柄、小さなお子さんからご年配の方まで幅広い世代の方にご利用いただいていますが、私が保育園の嘱託医をしていることもあり、やはり1番気がかりなのがお子さんの治療に関することです。
以前、二十歳そこそこのお年で、歯がボロボロになってお見えになった患者さんがいらっしゃいました。その方によくよく聞いてみたところ、小さい頃に無理矢理に押さえつけられて治療されたことが歯医者に対する深いトラウマとなり、足が向かなかったということでした。
拘束具やネットを使用した治療はその場では良いとしても、その方の将来を考えた場合、決して良策とは思えないと私は考えています。
当院では親御さんへの説明を含め、どんなに小さなお子さんでも治療の必要性を真剣にご説明し、少しずつ、少しずつ治療を進めていくようにしています。足を運んでいただく回数は必然的に増えることにもなりますが、子供の将来を考えた場合、最も賢明な選択ではないかと思っています。

■最後に地域の皆様へメッセージをお願い致します。
歯医者って出来ることなら皆さん、「行きたくない」というのが本音のところだと思います(苦笑)。しかし、実際に歯が痛くなってからではより負担が増えることも事実です。回数も増えることになりますし、治療の痛みも相応となるんですね。
普段からご自分のお口に対する意識を高めていただき、可能ならば予防の意味も含め、1年に数回は歯医者さんに行かれたほうが宜しいかと思います。この地域の歯のかかりつけ医として、皆様のお口の健康に少しでも役立っていきたいと考えています。

※上記記事は2012.2に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。


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