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おおくぼ歯科クリニック

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大久保 裕史 院長
インタビュー
大久保 裕史 院長 オオクボ ヒロシ
HIROSHI OKUBO
おおくぼ歯科クリニック
生年月日:1968年4月11日
出身地:千葉県
血液型:O型
趣味・特技:スノーボード、ロングボード、旅行
尊敬する人:父親、松下幸之助
好きな映画:ピクサーなどのCGアニメ
好きな言葉・座右の銘:感謝、敬意
好きな音楽:ソウル、R&B、フュージョン、ポップス
好きな場所・観光地:ビーチリゾート、温泉
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。
数学が得意で、理工系の大学に進もうと考えていました。その時点では大学を卒業するまでの間に将来の進路を決めればと考えていたんです。
そんな折、歯の詰め物がとれたことで以前からお世話になっていた歯科クリニックに行くことになりました。「歯医者さん」の仕事を職業として意識したのはそれが最初だったと思います。考えてみれば細かい職人的な仕事がもともと好きでしたし、歯医者さんという選択肢もあるのではないかと思ったんです。
とはいえ、歯科大学は金銭的な負担も少なくはなく、望めば誰もが進めるというものではありません。両親には非常に感謝しています。
2002年に『大久保歯科クリニック』は開院しました。私は日暮里で育ったものですから、やはり下町の空気に囲まれて診療を続けたいという希望から現在の場所を選択したんです。

大久保 裕史 院長 大久保 裕史 院長

■『おおくぼ歯科医院』のコンセプトをお聞かせください。
患者さんはこの近辺にお住まいの方が大半ではないでしょうか。お子さんも多いのですが、それ以上にご年配の方が多いように感じます。
当院は入り口がガラス張りであったり、内装もどちからといえば都会的なイメージで当初はご年配の方が来院しにくいんじゃないかなという懸念もありました。ただ、実際に開院してみるとそれは杞憂でした。かえって外から中が見えるのでご年配の方から見ても安心感があるのかもしれませんね。
私がどういう人間でどんなスタッフが働いているのか。あえて入り口をガラス張りにしたのはそこを見ていただこうと考えたからです。オープンで顔の見える歯医者でありたいと思っています。

当院は予防歯科に重きを置いています。一通りの治療が終わったとしても、歯磨きが充分でなかったり、メンテナンスを怠ってしまえばまた再発してしまうのが歯の疾患です。だからこそ予防の大切さを理解していただくことが重要になります。
とはいえ、歯医者に来ていきなり、「歯の磨き方がなってませんね」と言われても、全ての方がそれを受け入れてくれるとは限りません。それまでに生きてこられた人生があるわけですから、いきなりチェンジを求められたところですぐには変えれないのが人間だと思うんです。
無理強いはしないということが肝心です。その時の処置なり対応を好ましく思っていただければ、またお見えになっていただくこともあるでしょうし、その都度その都度、何回でも同じ話を繰り返させていただこうと思っています。いつか私の思いがその方に届いて、予防に専念していただけるようになればそれで充分です。
これからも患者さんの心を動かしていく診療をおこなっていきたいと考えています。

■大久保院長の施術方針をお聞かせください。
大久保 裕史 院長当院でも手掛けているインプラント治療はそれ自体とても有用な治療法ではありますが、必ずしも全ての方に対してインプラントが絶対的に良いというわけではありません。患者さんのご希望によって、もしくは症例によって入れ歯やブリッジでもそのよさを引き出すことは可能です。
大切なのは治療の引き出しを沢山持っていること。考えうる全ての治療に造詣を持ち、複数の選択肢の中から患者さんに選んでいただくようにと考えています。もちろん、治療をする上では世界的な水準に基づいた医療を提供したいと思っていますので、日頃の勉強は欠かすことは出来ません。

歯科治療は著しいスピードで進化してる医療分野となりますが、常に新しいものが良いのではなく、大事なのはその治療が何年保つのかという信頼性の部分です。長持ちしなければどんな最新の医療も患者さんに自信をもってお勧めすることは出来ないと考えています。
新しいからといって安易に飛びつくのではなく、エビデンス(根拠)に基づいた医療をおこなっていきます。

■診療に際してのこだわりをお聞かせください。
虫歯の治療は出来る限り歯を削らず、ミニマムで低侵襲な治療にこだわっています。患者さんのためにならない過剰な診療は出来る限りさけるべきだと考えています。
一般のお医者さんと比べれば歯医者にお見えになる方は、ご自身で元気に歩いて来られるわけで、基本的に体調を崩されている方はあまりおりません。患者さんと長いお付き合いしていく中で、その方が成人病などに至ってしまう前に、歯科医師としての視点から健康を長期に保つための食生活、食習慣のアドバイスをさせていただいたりもしています。

■最後に地域の皆様へメッセージをお願い致します。
私は町医者として、その方と生涯付き合っていくというスタンスで診療をおこなっています。 ご自分の歯をいかにして長く保たせていけるかということを心掛け、私を慕ってくれる方々の信頼を失わない治療を続けていきたいですね。
これからも一人の町医者として出来る限りのことをおこない、この街の地域医療に貢献していきたいと考えています。

※上記記事は2012.5に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

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